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  <title type="text">食卓のつぶやき</title>
  <subtitle type="html">管理人の食卓風景と日常の日記</subtitle>
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  <updated>2006-04-30T15:45:14+09:00</updated>
  <author><name>管理人「か」</name></author>
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    <published>2021-03-03T23:59:59+09:00</published> 
    <updated>2021-03-03T23:59:59+09:00</updated> 
    <category term="その他" label="その他" />
    <title>《ちょっと宣伝(^^♪》</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[2018年12月17日をもって宣伝は終了いたしました。]]> 
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            <name>管理人「か」</name>
        </author>
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    <published>2021-03-03T20:50:00+09:00</published> 
    <updated>2021-03-03T20:50:00+09:00</updated> 
    <category term="病気・ケガ・治療・入院" label="病気・ケガ・治療・入院" />
    <title>ガン入院 14日目</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[昨夜も熱発、それも2回も。<br />
夜の熱発はこちらから申告する事なく、ルーチンの点滴で下がりました。<br />
今でも思う、「熱がある時は冷たい水が旨い！」。<br />
午前0時頃までには熱も下がり、タンの出も極めて少なくなって、気持ちが楽になったんですが、それから寝ていたら徐々にタンの吸引をお願いする回数が増えてきた。<br />
「これはこれは」と思っていたら、案の定平行するように熱も上がってきた。<br />
午前6時前、早目に点滴してもらいたいからナースコールして看護師を呼び、熱を計ったら38.1℃と言う事で解熱鎮痛剤の点滴開始。<br />
点滴が終わった午前7時半、熱は37.0℃になりましたが、もう看護師は計ろうとせず。<br />
<br />
午前8時前に薬が届き、8時に朝食。<br />
水分摂って眠くて寝てしまい、心エコー室へ行ってくださいと呼ばれて起こされた。<br />
午前9時ビッタリに内線してくるなんて、しつこい奴らだ。<br />
行ったら検査台の上に寝てと言うけど、昔ながらの小さくて黒い堅い枕に真横になれって。<br />
首が痛いんだからできないって言うと、斜め横で検査開始。<br />
次に、これも辛いうつ伏せになれと。<br />
このクソ枕、何とかしろ！<br />
いかにも昭和の次代の病院ってやつ。<br />
これ程患者の事を考えていない医療道具はないな。<br />
別の女性検査技師に交代してプローブを動かし始めたら、姿勢がいつもと違うからよく見えないと文句を言って、「もう少し体を横にしたら見えるのに」とブチブチ言ってた。<br />
最初の技師「首の影響で体を動かせなくて」と言うと、「ここね、これ、これが」とプローブを私の腹にグリグリめり込ませて来たんです。<br />
痛いし、あまりにも自己中な女だからこっちも腹が立って、声はでないから相手の手を叩いて抗議してやろうかと思ったけど、思いとどまった(^^ゞ<br />
<br />
病室に戻り、もう終わりかけてるだろう今日の治療に行きました。<br />
今日の担当は、見知らぬ小肥りな若い医者。<br />
イスに座ったら「イス倒しま～す」といきなり治療台を思いっきり後ろへ倒した。<br />
こっちは途中で踏ん張ったよ！<br />
一緒に倒れたら、それこそ首が限界を越えてしまいそうだったし、私の正面にいた若い女医もこの光景に慌てて、男の行動を止めようとしてた。<br />
だいぶ角度は戻したけど、心エコーの時のとダブルの首へのダメージはかなりキツかった。<br />
<br />
治療が終わり病室へ戻ってベッド上で安静にしていたら、隣の人が隣の部屋へ移動していった。<br />
お互い気切でうるさいと思わなかったけど、私の音の方がうるさかったか、私が持ってしまった変な感染症を移さないための処置なのか？<br />
<br />
午前11時看護師長が来て、皮膚科外来へ行ってくださいと。<br />
行く前に、畏れ多い事に師長に吸引してもらった。<br />
皮膚科は外来で結構待たされ、呼ばれて入ったら教授でした。<br />
私のあごガードを外してみたら、「ああ、これは放射線だよ！皮膚科で何とかって言われたけど、ううむ&hellip;」と。<br />
横の助手も「これは皮膚科でやれる事は少ないですね」と。<br />
もう一度途中まで剥がして写真を撮り、「診ましたから病室に戻っていいです」ど呆気なく終了。<br />
この教授、見た瞬間から腰が引けてるんだもん。<br />
そもそも、放射線を当ててガンを小さくしようとすると皮膚が耐えきれず破裂する恐れがあると最初からその認識だったし、だからこそ皮膚科で何とかできないかてお願いしたと思うんです。<br />
でも、突然皮膚科に呼ばれたと聞いて、そんな気がしたんですが、これで皮膚科の線が消えた。<br />
中途半端に剥がされたあごガード、貼り替えないでテープ2本貼って帰されたから、端がカパカパしてて無残な姿のまま院内を歩いて戻って来ました。<br />
結局、皮膚科からの返事は今まで通りだった。<br />
<br />
その後、荷物を持って来てくれた奥さんと面会禁止の病棟入り口で極秘に面会。(絶対ナイショ)<br />
<br />
午後の看護師の巡回で私のタン除去の咳の勢いが強過ぎて気切の人工鼻のパーツをほとんど破壊してしまったので、そのパーツは付けず、隠すようにガーゼでエプロンにして首に付けて、出てくるタンは自分で取る事にされてしまった。<br />
日中ベッド上にいる分には楽だけど、他科を受診や検査で行くときや、夜寝入って意識がない時はすぐに対処できないから、非常に不安である。<br />
日中楽と言っても、勢いが強過ぎて押さえが間に合わず飛び出してきて、すでに何回かリネンを汚してしまった。<br />
出てきたタンを拭き取るティッシュは病院のじゃなく業者と契約した自腹なんだけど、入院患者にやらせていいのか！<br />
<br />
午後3時になって、腫瘍内科へ来るようにと呼び出しが来た。<br />
昨夜説明してくれたエライ先生がわざわざ1人で来て、私を車イスに乗せてわざわざ押して、腫瘍内科の処置室まで運んでくれた。<br />
そして上腕から抗がん剤を注入するための中心静脈カテーテルを挿入された。<br />
この処置を行ったのが、どう見ても中年のペーペーの医者。<br />
エライ先生に指示されて始めたけど、段取りが悪過ぎるし、声がでない患者に布を掛けて痛かったら言ってください(どうやって？)とか、途中で指に違和感が出たから示すように指を動かしたら「何？痛い？しひれる？」って焦って怒ったように言うし、言葉での意志疎通はできないってのが理解できない医者らしい。<br />
もうひとつ、あまりにも時間が掛かって首が辛くなったので左右に動かしたら「何？どうした？」と言うので右手を上げて指で首を指すと「ああ&hellip;&hellip;、布の上に手を出さないでください！」って逆ギレされた。<br />
それ違うだろ！<br />
お前の「痛かったら～」と言うのはマニュアル通りなだけで、回りが全く見えてないって事だ。<br />
エライ先生が途中見にきて、「終わったか？」と聞いたら「ガイドワイヤーは入りました」と答えると、「そうじゃなくて随分時間が掛かるな」と返され、しどろもどろに返事していた。<br />
やっと終わりになって、血管に入れたはずの管への血液の逆流がない事に焦ったらしく、介助の看護師にエライ先生を呼んでくれと頼んで、エライ先生が来たとたん血流が戻ってきて「ああ、来た来た、大変お騒がせを致しました」ってエライ先生にヘコヘコしてた。<br />
この間、患者である私に容態を訪ねて気を配る言葉は1つもなし。<br />
それ以上に患者の横で「ああっ」とか「ん～」とか何度も言って、患者を不安にさせる医者って最低です。<br />
最後にエライ先生に「首のエコーを」と言ったら、「首なんか撮れる訳ないだろ」と一蹴されて黙ってしまった。<br />
本当に必要な首のX線写真は、予約を入れていないと言う徹底ぶり。<br />
今日は本当に首にダメージを与えてくれる奴らばかりでした。<br />
病室に戻る時に、X線写真は撮れて、大丈夫でした。<br />
最後の最後に循環器内科のドクターが病室に来て、心エコーがちゃんと見えなかったので断言はできませんが、見えた 範囲で言うと抗がん剤治療に問題なないと思うと。<br />
<br />
看護師が来て、入院初日に言っていた個室が、1日5,500円するんですけど、8日に移れる事になりましたがどうしますかと。<br />
当然、速攻でお願いしました。<br />
最初の大部屋は問題大ありだったけど、今の2人部屋に1人ってのも悪くはない。<br />
個室だともっと頻繁にドクターや看護師が、突然出入りするんじゃないかとヒヤヒヤしますがね。<br />
<br />
今日は書き切れない程の出来事があって、書く順番を入れ替えたりしてます。<br />
<br />
ピックと呼ばれる中心静脈へのカテーテルを挿入した後、医者が予約を入れ忘れてたX線検査を看護師が入れ、私を迎えに来た看護助手が車イスを押して放射線科に寄りました。<br />
受付に行くと誰もおらず、看護助手が声を掛けると女性が窓口に来て、リストバンドのIDを読み込んで、「確認のためお伺いしますので、名前と生年月日をおっしゃってくたさい」と言われた。<br />
非常に丁寧な受け答えでしたが、私と看護助手は2人共困ってしまいました。<br />
そして助手さんが小さな声で「・・・さん」と言うと、すかさず受付女性は「3番入り口の前でお待ちください」と指示しました。<br />
あの～、私は気切で声が出ないんですけど、IDを読み込んだ時に気が付きませんでしたか？<br />
それとも、その事が途中で分かったからバツが悪くて、いつも通りの澄ました顔を通したんでしょうか？<br />
<br />
今日のBW:54.10kg]]> 
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            <name>管理人「か」</name>
        </author>
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    <id>northland.blog.shinobi.jp://entry/5971</id>
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    <published>2021-03-02T20:50:00+09:00</published> 
    <updated>2021-03-02T20:50:00+09:00</updated> 
    <category term="病気・ケガ・治療・入院" label="病気・ケガ・治療・入院" />
    <title>ガン入院 13日目</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[タンの量が多過ぎて、夜中はひどい時で10分置きにナースコールして吸引してもらわねばならなかった。<br />
特に朝の4時台がひどかったと記憶している。<br />
寝てるあいだどころか、この時間帯はナースマンとずっと病室にいたような気さえする。<br />
夜中は、自分の体液の分泌量が増えるので、辛い時間帯である。<br />
朝方になり、呼吸も楽になってきたと言う事は、タンの分泌量も減ってきたんだろう。<br />
次にナースマンに起こされたのは、午前6時を過ぎていた。<br />
その時も吸引してもらったが、そうは問屋が卸さず。<br />
モロ朝の巡回中だったから、あれこれ聞かれ色々とされ、また解熱鎮痛剤と抗生剤の点滴をされた。<br />
<br />
すべてが終わった時には、眠気はどこかへ。<br />
その勢いのまま見える所の髭を剃ってみたけど、私のクセ髭ってある程度伸びた分には剃りやすいが、伸び過ぎてしまうと鋼のようになってほとんど剃れなくなってしまう。<br />
抵抗する髭は小さなT字カミソリで強引に除去。<br />
看護師が置いて行ったタオルで顔を拭いて、胸元の固まった血も拭き取り、別のタオルで口の中を清拭してみました。<br />
ガンがある方の歯茎を拭いたら血だらけで、おやおやあらまあでした(^^ゞ<br />
<br />
朝食が来て、適当に飲み、看護師にタンを吸引してもらったら、急激に意識が遠退いた。<br />
あごの出血を抱えた入院前から、超慢性寝不足状態なので、ちょっとでも寝れるのは嬉しい。<br />
名前を呼ばれて目を覚ますと、定期治療の時間で呼ばれた時だった。<br />
今日の治療は主治医が担当。<br />
熱発が続くから抗生剤を変える事、熱が治まったら「予定通り」木曜から抗がん剤治療を開始する事、熱が治まらないようなら腫瘍内科と相談すると。<br />
治療しながら、あごのキズの穴が大きくなったけど、全体的に腫れが縮小してるみたいと。<br />
別のドクターもそれに同意し、薬(抗がん剤)もまだ使ってないのに小さくなってきたのかと1人にやけてた。<br />
先月の奥さんとのICで、抗がん剤治療は週明け月曜から始めるって言ってたし、1日も早く始めたいとも言っていたのに木曜からってどういう事よ？<br />
予定より3日も遅いし、そもそも木曜からとは聞いてません！<br />
この主治医は本当に言う事がいちいちコロコロ変わるし(怒)<br />
<br />
今私は2人部屋に1人でいるんですが、今日の午前中に元々この部屋にいて、ICUに入っていた患者が戻っ来る事になりました。<br />
その準備のため午前中に看護師が慌ててセッティングを始めたんですけど、ドッシャンガッシャンと大きな音を立てて、やかましいったらありゃしない。<br />
治療中に主治医から夜眠れてますか？と聞かれたので首を横に振ると、日中でも居眠りして補充するようにしてくださいと言われて来たばかりなんですが、そんな指示は看護師に行く訳もなく、寝ようと思っても寝れる状況じゃなくされた。<br />
患者もそうだけど、スタッフも本当デリカシーがない！<br />
<br />
わが家のストーブはこの時間をもって「復旧」したと奥さんからメーターが来た。<br />
あのクソ寒い朝の格闘を思い出すと、今でもはらわたが煮えくり返る思い出がフツフツと沸き上がってくる。<br />
<br />
昼食後はさすがに静かだったので居眠りしました。<br />
午後1時、ナースマンが来て点滴開始とタンの吸引。<br />
吸引されると、誰でも目が覚めます。<br />
そのまま起きて、書き溜めてある日記を少しでもアップしようと頑張りました。<br />
メモ用紙にいっぱい書き溜めてあっても、アップして皆さんに読んでもらわないと意味がないんでね。<br />
でも、スマホでの書き込みって、文字は小さいし、当然キーは小さいから打ちづらいし、本当に重労働なんですよ。<br />
パソコンなら簡単に打ち込めるんだけど、病室にパソコン持ち込んでもWi-Fiが来てないからデータを送れないし。<br />
<br />
午後4時、あごガードが怪しくなってきたので、貼り替えてもらう事に。<br />
まさに剥がした瞬間に別の看護師が来て、心エコー検査室で呼んでますと。<br />
今剥がしてる最中で、血まみれなのに行けってか！<br />
しかも、そんな検査するなんて聞いてないし。<br />
心臓が悪くて入院した訳じゃないのに、心エコーなんて必要ないでしょ！<br />
検査漬けの、金稼ぎか！<br />
貼り替えていたナースマンが電話して事情を説明したら、急ぐ検査じゃないので後日でもいいですと言ったらしい。<br />
そりゃそうだ、抗がん剤が心臓に影響するかもしれないけど、あまり必要性は感じられない。<br />
でも、翌日のスケジュールにはしっかりと循環器内科受診と書いてあった。<br />
「何も異常がない事の確認」のようだ。<br />
<br />
今日も外来が終わった後の午後6時過ぎに、どこかの科が病室に来ると、午前中に看護師が言ってた。<br />
どこだったか、覚えてないし(^^ゞ<br />
<br />
午後5時で、体温は36.9℃。<br />
新しい抗生剤(ユナシン点滴静注)の点滴はまだだし、今夜も熱発するんだろうか？<br />
<br />
夕食後、腫瘍内科のICがあると詰所に呼ばれた。<br />
腫瘍内科講師が私、主治医、看護師長同席で説明を行い、承諾書にサインしてきた。<br />
明日早速、抗がん剤用のルートを作るんだそう。<br />
私へのキイトルーダの有効率は10%で、20%なら単剤だったが10%だったので3剤併用になった。<br />
それはそれで副作用とか面倒だ。<br />
<br />
今日のおつとめは終わったなと思った午後7時半、体が熱くなってきた。<br />
熱を測ったら37.5℃。<br />
今日から変えると言っていた抗生剤がまだ始まってないけど、どーすんだべね？<br />
<br />
今日のBW:54.20kg<br />
<br />
<br />
]]> 
    </content>
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            <name>管理人「か」</name>
        </author>
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    <id>northland.blog.shinobi.jp://entry/5970</id>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://northland.blog.shinobi.jp/Entry/5970/" />
    <published>2021-03-01T20:50:00+09:00</published> 
    <updated>2021-03-01T20:50:00+09:00</updated> 
    <category term="病気・ケガ・治療・入院" label="病気・ケガ・治療・入院" />
    <title>ガン入院 12日目</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[午前4時頃にも熱発したんです。<br />
その時の寒気は布団ダブルで対処。<br />
その後寒気は熱さに変わり、布団をシングルにしたら治まりました。<br />
日中は36℃台で安定。<br />
昨日今日と抗生剤の点滴をした効果でしょう。<br />
<br />
「世話焼き型看護師」ってのは手に負えないもので、あれしましょこれしましょこうしましょそうしましょって、人の顔を見れば常に上から目線であれこれ押し付けてくる。<br />
看護師と入院患者の立場は主従関係以上のものがあり、看護師の提案に対して患者が断ってヘソを曲げさせてしまったら、その後の入院生活で自分に不利になるような事をされるのではないのかと考えるのは容易に察せられる。<br />
今日朝イチで「世話焼き型看護師」が来て、「今日シャワーしましょう、首から下だけ、キズは私がすべて見て知っているから大丈夫！」と、もう決定事項のようにしゃべり始めた。<br />
確かに入院後は、自分で局部を清拭した以外は、昨日強制的に洗髪され全身清拭されただけである。<br />
でも、2日も続けてかなりの熱発をし、体力がかなり奪われているのに、自分が全部やるから疲れないよって言う誘い文句は不適切だと思う。<br />
2日続けて熱発したから自信がないとメモに書いて見せて初めて「そうかー」と諦めたようだが、敵もさるもの、そのままでは済ませられないのか、昨日やった全身清拭を今日もやると言い出した。<br />
温かい紙タオルを一杯持ってきて、棚から私のパンツを引っ張りだし、新しい病衣も用意して、さあ！下半身は自分で脱いで拭け！パンツも履き替えろ！上半身は前は自分で後ろは私がやる！と、結局疲れたのは私じゃん！<br />
キリがないから書きませんが、他にも食事の摂取量で細かく指示。<br />
私がメモに書いて、酸味のあるものはムセるから飲めないと訴えてるのにスルー。<br />
結局、エネーボを毎食1缶飲む事にされた。<br />
これだってストレスになるから1日2本から始めさせてくれと言ってるのに、数値目標ありきで私の意向など完全スルー。<br />
どこの職場にも女王様っているんだよな。<br />
<br />
午後から熱は出ないけど、タンの量が多くなったような気がする。<br />
吸引してもらう回数とあふれて病衣に垂れてくる回数が増えたと思う。<br />
昨夜20時45分以降、オキノームは飲んでいない。<br />
フェントステープ1mgの血中濃度が定常状態になって、鎮痛効果を発揮しているものと思われる。<br />
これはこれでいい事。<br />
それにしても、先週あれだけ詰め込んで検査したのに、今日から抗がん剤治療スタートとはならなかった。<br />
もしかして、主治医が不在なのか？<br />
治療開始が1日遅れると、それだけ私の寿命が削られていくというのに。<br />
どういうつもりなんだあの主治医は！<br />
怒りと共にムセが強くなってきた。<br />
今日午後午後と2回に分けて、溜まっていた排便と格闘。<br />
午前は、20分くらい粘って先っぽ3センチくらいを排出。<br />
それだけで物凄く楽になったが、午後2時くらいからは便意があってトイレに行くと、座ってすぐに液体が出て来て、その後も踏ん張ったら塊が数個、そしてドドドと水様便が大量に排出された。<br />
その後のは何事もなかったかのように、普通に過ごした。<br />
便秘症の方々のご苦労がしのばれます。<br />
<br />
今日も夕方から悪寒と熱発。<br />
夜になってからは宿直の若いドクターも頻繁に病室にやって来て、あごと喉の処置をしながら看護師に促されて指示出しをしてた。<br />
血液培養の結局なんかとっくに出てるはずなのに、それでも抗生剤を変えられない程度のドクター。<br />
勝手に変えたら先輩に怒られるもんな。<br />
色々と対処し終えたのが午後10時くらい。<br />
解熱鎮痛剤のせいか発汗が凄くて、一度病衣とシーツと枕を交換するほどだったから、まあまあ効いてはいたんでしよう。<br />
熱も37℃台に下がったし。<br />
タンの量が増えたままなのを何とかしてくれ！<br />
何度病衣をデロデロにして着替えた事か。<br />
あふれてきたタンが指に触ると「ヌルッ」とする、あの触感がキライ。<br />
自分の体が作り出した物質だから嫌悪するのは違うと思うけど、どうしても愛しいとは思えないなぁ(^^ゞ<br />
<br />
今日のBW:54.80kg]]> 
    </content>
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            <name>管理人「か」</name>
        </author>
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    <id>northland.blog.shinobi.jp://entry/5969</id>
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    <published>2021-02-28T20:50:00+09:00</published> 
    <updated>2021-02-28T20:50:00+09:00</updated> 
    <category term="病気・ケガ・治療・入院" label="病気・ケガ・治療・入院" />
    <title>ガン入院 11日目</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[昨日は入院10日目。<br />
入院して2回目の土曜日でした。<br />
手術後1日目の日記が、食べると事がほとんどなんて幸せな入院生活と思ったら大間違いです。<br />
<br />
検温で、夕方から熱っぽかったんです。<br />
何かダルいかなって気がしてた。<br />
そんな時はさっさと寝ようと、午後8時半には横になって目を閉じました。<br />
夜中に息苦しくなってナースコールをしてタンを吸引してもらい、また寝ました。<br />
トイレに行きたいと思った午前4時、点滴台を押しながら遠いトイレに向かったら、熱っぽい感じに強烈な悪寒が襲ってきた。<br />
それも、尋常じゃないレベル。<br />
部屋に戻って体温を計ると38℃。<br />
すぐに看護師を呼び、体温計をみせてジェスチャーで寒いと表現力したところ、まずはタンを吸引して熱を計り直し(38℃)、電気毛布を持ってきて掛けた。<br />
2人来た看護師のうち1人は当直医に電話をしてくると詰所に戻り、ドクター指示で4本採血された。<br />
術後の感染症を危惧して、血液培養すると。<br />
ドクターもわざわざ見にきて、看護師に「ロキソプロフェンの錠剤飲めるかな？」と確認していた。<br />
「ロキソか&hellip;&hellip;」。<br />
皆が引けてしばらく放置されていたら、熱くて苦しくなり、呼吸も苦しくなったのですぐ看護師を呼ぶと、電気毛布のスイッチを切って脇にアイスパックを入れて行ってしまった。<br />
それで熱苦しさは軽減したんだけど、それ以降午前6時まで誰も見に来なかった。<br />
私が正確な判断でナースコールを押せる患者だったからか？<br />
おかげでアイスパックの表面に水滴が付いてベチャベチャになっていた。<br />
それを長々と抱かされていたんですよ！<br />
午前6時に来たナースマンに突っ返しましたよ。<br />
<br />
ここで正式に、昼食からはムース食から高蛋白流動食に変更になると告げられた。<br />
「甘い物が好きなようなので、口から摂ってもらうにはこちらの方がいいと思います」との事。<br />
午前8時、いつものムース食が来たがムシ。<br />
毎日付いてるヨーグルトなんて好きでもないのにムリして食ってたようなものだから、特にあの銘柄はマズイ！<br />
そのまま居眠っていたら午前9時を過ぎていて、定期診察に行ってきた。<br />
今日の診察は講師の先生。<br />
物静かで優しくて、でも処置が丁寧過ぎてエライ時間がかかった。<br />
<br />
午後0時昼食。<br />
どれどれ、高蛋白流動食はどれだけ甘いのか楽しみじゃねぇか。<br />
丼の蓋を開けてみた。<br />
重湯！おかゆに替わって重湯かよ！<br />
なぜ米の汁を出したがる？<br />
米の汁は日本酒で十分！<br />
緑の液体は甘くない！苦い！ほうれん草のスープか？<br />
洋風なのは玉ねぎのポタージュか？<br />
「金山寺みそ」って甘いの？<br />
ジョアは酸っぱいだろ！(怒)<br />
テルミールは酸味があって粘度が合わなかったのか、思いっきりムセて吸引してもらった。<br />
どこが甘いんじゃあボケ！<br />
大ウソつき～～！！！<br />
奥さんが、イヤなものはイヤと言えってな事を言っていたように思う。<br />
<br />
そうそう、午前10時前、看護師が定期巡回に来た時、「清拭ってしてます？入院して洗髪した事は？・・ないの！？」ってな訳で、合間を見ながら今日中に両方される事になりました。<br />
そんなこんな何だかんだで疲れ果て、午後0時半頃お昼寝に相成りました。<br />
でもね、病院って所はゆっくり寝させてくれないんだよね。<br />
1時間もしたら清拭ですってやって来た看護師、最高に気持ちいい時間だったのにと文句も言えない。<br />
清拭が終わって、奥さんとメールでやり取り。<br />
ストーブが点かなくなったのに、まだ修理が来ないと。<br />
まだ真冬の真っ最中なのに、困ったストーブだ。<br />
<br />
夕方5時頃、昨日と同じ悪寒が走った。<br />
自分で熱を計ったら、37.5℃。<br />
とりあえずナースコールして吸引してもらい、もう一度熱を計ったら37.9℃だった。<br />
昨夜使った普通の布団がまだ残っていたのでそれを重ね着して、ロキソプロフェンを飲んで寝ました。<br />
同時に解熱鎮痛剤の点滴を前倒しで行ったら、あっという間に下がるどころか38.9℃まで上がって、もはや悪寒はなく熱さでの息苦しさに変わっていました。<br />
今日もアイスパックでクーリング。<br />
今日は両脇。<br />
高熱の時は冷やし過ぎくらいが丁度いいようだ。<br />
午後7時、一度アイスパック交換。<br />
さすがに2回目を冷たいと感じたからには熱が下がって来てるんだろうと計ったら、37.6℃でまだまだ。<br />
午後8時になって37.2℃に下がったので、アイスパックを外した。<br />
熱が上がり始めた午後6時過ぎ、当直医が診察に来て、気切部分からのタンと出血が思った以上だったらしく交換処置をして、術後の金曜日1回しかしなかった抗生剤の点滴をしようと思うがいいですかと聞いてきた(セファゾリン)。<br />
「遅せ～だろっ！」<br />
術後数日は続けてやらない方がおかしいと思ってた。<br />
昨日、血液培養も取ってるんだから、感染症でビンゴでしょ。<br />
突然38.9℃まで上がって、強い悪寒があったら間違いないし。<br />
特にタンの量がハンパないし。<br />
止めてくれよ、多剤耐性菌による院内感染なんて。<br />
<br />
<br />
]]> 
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            <name>管理人「か」</name>
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    <published>2021-02-27T20:50:00+09:00</published> 
    <updated>2021-02-27T20:50:00+09:00</updated> 
    <category term="病気・ケガ・治療・入院" label="病気・ケガ・治療・入院" />
    <title>ガン入院 10日目</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[この2人部屋は、この病棟で一番最初に起こされるらしい。<br />
午前6時、看護師が検温や吸引に来て、解熱鎮痛剤の点滴をしていった。<br />
唾を飲み込む時、「ごっくん時」が喉が強烈に痛い。<br />
今朝もごはんはパス。<br />
流動の「エネーボ」だけ美味しく頂いた。<br />
明けで帰る前の看護師が見に来て、ごはんが食べられないなら、カロリーのある栄養剤の点滴をしてもらおうかと。<br />
普通、そう考えるんだけどね。<br />
と言う事で、留置針は抜かずそのままに。<br />
私としてはエネーボ1日6缶(1800kcal)でもいいんだけどね(^^ゞ<br />
午前9時前に看護師の巡回途中で、定期診察、あごガード交換、喉ガーゼ交換があり、珍しく女医さんが丁寧に口腔清拭してくれた。<br />
吸引も1回してくれ、主治医はいなかったけど、至れり尽くせりでした。<br />
髭が伸びてきたのでフィルムが貼りづらくなったと言われたが、ガードをしてあれば髭剃りもできないし。<br />
ジレンマです。<br />
1泊 した奥さんは、午前9時に帰宅。<br />
走り回って疲れただろう。<br />
ごめんな。<br />
昼前に看護師が来て、メシが食えてないようなので頼んでもらってた輸液が、ビーフリード1500mL(24時間)になったそうだ。<br />
これで意味あるんだろうか？繋がれるだけじゃないのか？<br />
やるならもっと高カロリーな輸液があるだろ！<br />
声が出ないのに「いらない」と意思表示するのがめんどうくさくなったので、昼食をそのまま置かせた。<br />
デザートがいちごのフルーチェだったので、注意深く完食しましたけど何か？(^^)<br />
<br />
午後からもスタッフが出たり入ったり。<br />
どうにも居眠りには不適な環境です。<br />
そんな中でもただひたすらゲームをしていたら眠くなるので、邪魔を承知で本格的に寝てみたら、スタッフには何の関係もなかったらしい(^^ゞ<br />
<br />
そんな繰り返しで夕方になり、食事が運ばれてきた。<br />
ムリして食べた昨日の夕食までとは違い、今日はいとも簡単にムセるので、ムリなど絶対できない。<br />
朝食まで完全拒否してたが、昼食は置くだけ置いてもらって内容を見て、食指が動くものなら食べてみようと思ったけど、デザートのいちごのフルーチェしか口にしたくなかった。<br />
夕食も同じように置いてもらい、取り敢えず蓋は全部開けて内容をチェックしてみた。<br />
おかゆはムリしてた最たるものだから、米粒3粒で終了。<br />
吸い物と玉子豆腐は完食。<br />
おかずは、見た目の原色で食欲が失せた。<br />
デザートのきなこプリンは、味は好きではないけど、この非常時は仕方がなく完食。<br />
奥さんに、この進歩を誉めてもらえて大変嬉しい。<br />
おかゆはすすり込んで消費していたが、今はすすると間違いなくムセるので不可。<br />
とろみを付けても、明日以降も食えんなぁ～。<br />
まあ、一切の治療が始まっていない今、食事くらいが治療の一環と思わなきゃやってられんよ。<br />
<br />
今日のBW:54.46kg<br />
<br />
<br />
]]> 
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            <name>管理人「か」</name>
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    <id>northland.blog.shinobi.jp://entry/5967</id>
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    <published>2021-02-26T20:50:00+09:00</published> 
    <updated>2021-02-26T20:50:00+09:00</updated> 
    <category term="病気・ケガ・治療・入院" label="病気・ケガ・治療・入院" />
    <title>ガン入院 9日目</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[昨夜は精神的ダメージのせいで夕食は手を付けられず、甘い飲料で済ませたらてきめんに体重が落ちた気がする。<br />
寝れるかどうか心配だったが、奥さんの励ましのおかげで寝る事ができた。<br />
この2日間、寝てての息苦しさは全くなく、逆に呼吸が楽過ぎて爆睡できてるような気がする。<br />
でも専門家がCTなどの写真を見ると、窒息寸前の状態なのだそうだ。<br />
もはや気切を拒否してまで我を通す事は得策ではない。<br />
息苦しく感じていた2日程は自分でベッドアップしたり、呼吸が楽な態勢を取っていたが、昨夜、一昨夜はベッドは平坦なまま寝ている。<br />
それでも苦しくないから、咳払いで「塊」のような物が動いたのが関係あるのだろうか。<br />
ただ、ベッドを平坦にして寝るとどうしてもガンが集まっている左あごを下にして寝てしまうので、寝てる最中でも頭痛が酷い。<br />
昨夜から今朝にかけても3回オキノーム散を服用せざるを得なかった。<br />
昨日PEG画像を見たら脳のすぐ横まで増殖していたから、そいつが悪さをしているのかもしれない。<br />
寝たり目覚めたり、夜中に奥さんに何度もメールをしたりして、朝は回りの皆さん起床の午前6時には全く起きられず。<br />
採血がきた午前6時半になってやっと目が開いた。<br />
朝寝の5分10分が気持ちいいのは、仕事の日も入院中も一緒らしい。<br />
お口クチュクチュして顔を拭いて、セット申し込みのティッシュがもう無くなってしまった。<br />
1箱150組だから、わが家の200組と違ってあっと言う間だな。<br />
午前6時43分、奥さんからマンションの下に降りてタクシーを待つとメールが来た。<br />
9日前の極寒30分待ちが甦る。<br />
午前6時50分、タクシーに乗ったとメールが来た。<br />
9日前の轍(てつ)を踏まないためとは言え、さすがに早すぎないだろうか。<br />
午前7時20分で発寒と言うから、そんなもんか。<br />
主治医とのIC予定は午前9時から。<br />
早く来過ぎても、居場所を心配してしまう。<br />
「気切」って、身体的侵襲のあるその後の苦痛を伴う手術だが、大病院ではさほどの重大事とは捉えられていないのかも知れない。<br />
看護師サイドも症例数が多いから、慣れているのかも。<br />
未知の体験な私にとって、これからしなければならないのは「抗う事ではなく、受け入れて、慣れること」につきるかも。<br />
恐怖体験は、看護師が教えてくれるだろうと思いたい。<br />
午前7時38分、奥さんから到着メール。<br />
ナイショで荷物の受け渡しをして、院内コンビニが開く午前8時に奥さんが買い物をして、詰所の看護師に渡してもらうよう依頼と同時にICに来た旨を申告。<br />
1階で待つようにと言われて行った。<br />
午前9時、主治医の説明開始。<br />
最終的にガンはステージ4cの末期なので、すべては抗がん剤が効けばって事が前提。<br />
効けば外来通院治療にもなるでしょう。<br />
気切後の食事は、口からどんどん食べてもらわないとと言っていたのに、今日になって同じような量は摂れないので、経管かPEGになるでしょうだと。<br />
いつも思うけど、こいつの話は2転3転する！<br />
奥さんがICの部屋に入って来る前に、主治医が私に私の職場では抗がん剤治療はやってないのか聞いてきた。<br />
通院での抗がん剤治療の相談だったんでしょう。<br />
説明が終わり、奥さんと別れて病室へ戻ろうとすると、出てきたナースマンが麻酔科外来で呼んでますと。<br />
すぐに向かって、奥さんの後を追いかけたけど見つからなかった。<br />
麻酔科へ行き、説明を受けた。<br />
最初は喉と舌にスプレーで局麻をし、気道確保してから全身麻酔して気管切開すると。<br />
怖いんだから最初から全麻でって言ってみたけど聞く耳持たず。<br />
説明とは、ドクター達が決めた事の承諾を取る事だった。<br />
口が開かないからとか、首を後ろへ曲げると痛いとかを麻酔科医と対話しながらやって行きますなんてカッコつけてるけど、どうせ始まったら患者の存在無視で自分達のルーチン通りにちゃちゃっとやって行くんでしょ。<br />
麻酔科から戻ってきたら定期診察は終わっていたけど、看護師からドクターに処置してもらうように聞いてもらい、あごガードの交換はしてもらえた。<br />
手術は空きを見て行うので時間などは未定だったが、午前10時50分、麻酔科から絶飲の指示が来たとの事で、オキノームを飲んでそれが最終時間と言うことにした。<br />
今日奥さんが補充してくれたから、秘密の薬も一緒に飲んでやったぜい！<br />
この時間でまだ手術開始時間が決まってないので、精神的にイライラしながらゲームをして時間を潰す。<br />
定期巡回の血圧測定等をしていたら、主治医が「ひょっこりはん」と顔を出して、午後2時開始で行けそうでが、麻酔科と検討したところ、全身麻酔は危険なので最後まで、痛かったらすぐ麻酔薬をチュチュッとする局所麻酔で行くと決めたそう。<br />
そうなりゃそうで腹をくくらなきゃ！<br />
奥さんにメールを送っていたら、暇つぶしで院内コンビニをうろうろしていたら主治医と会って、同じ事を言ってたと。<br />
さてさてそれでは、午後2時に向けて準備はすでにできているし、出発前の排尿は済ませ、ガウスタイプの病衣に着替え、パンツをT字帯に履き替えて、ルート確保の点滴をつないで歩いて行けばいい。<br />
午後1時55分、ちょっと遅れたけど主治医と看護師と3人でエレベーターへ。<br />
もちろん奥さんが待ち構えていてくれて、声援を送ってくれた。<br />
<br />
手術部に入り、患者である私の受け渡しを済ませ、「手術室6号」へ案内され、手術台に寝かされてドクター以下のスタッフが着々と準備を進めていく。<br />
もう慣れたもんだとばかりにてきぱき動き、照明が眩しいからと私には目隠しをされた。<br />
研修医か院生か学部生かの手伝いに、よく見える所に来なさいと指導医が言い、主治医が術式や予定時間などのタイトルコール？を行い手術開始。<br />
喉の皮膚に局所麻酔をして、あとは切開していったんでしょう。<br />
個々の単語は分かるけど、進行具合までは想像できないし。<br />
「これは甲状腺で」「あった！静脈、ずいぶん立派な血管だな」とか、これは患者に対するセクハラにならないか？<br />
ちなみに私って、医療関係者から「血管」をよく褒められるんです(^^ゞ<br />
「もう少しで終わりますよ～」。<br />
途中で何度か私が「痛っ！」と言うと「痛いねぇ～、追加しよう」とすぐに対応しながらの手術。<br />
どこまで鼻と口で呼吸ができるのか確かめてみたら、気管を切開した時くらいから鼻の通りを感じなくなり、空気が広く軽く吸い込める感じになって、気管に局所麻酔を垂らしてムセた時からもう鼻は呼吸できなくなっていました。<br />
気切カニューレを装着し、切開部を合わせて器具を停めて終了。<br />
ほぼ30分ほどでした。<br />
全身麻酔じゃないので、すぐに車イスに移され、エレベーターを待つとき主治医が私に「気丈ですね」と声をかけてきた。<br />
病室へ戻る時、病棟の入り口に奥さんが待っていて、ハイタッチでお互いに祝福。<br />
今日から数日は大部屋から1人だけの2人部屋で過ごす事になりました。<br />
苦難が始まったのはこれから。<br />
徐々に気管の浸出液がタンとなり、それらが絡んで呼吸ができなくなり、窒息とはこういう事かと理解した。<br />
普通にタンを出したくても咳ができないので、胸筋や首の筋肉を使って何とか楽になろうとするんだけどムリ！<br />
看護師がサクションで引っ張ってくれたけど、初体験では死ぬ思いの苦しみでした。<br />
呼吸はカニューレからしてるので、鼻周囲の感覚がなくなってしまい、鼻水が大量に垂れてきてもクチビルあたりまで下がって来ないと全く気がつかない。<br />
<br />
ルート確保の輸液(ソルデム3A200mL)にアセリオ静注1000mg(アセトアミノフェン)を追加。<br />
ちょっとした体の動きでもムセるし、まだ水を飲む段階ではないのでオキノームを飲めず、あごと頭が強烈に痛い。<br />
いずれどうなるか分からないが、今の段階では笑ってしまうと思いっきりムセて咳き込み非常に苦しい。<br />
術後は看護師とドクターが入れ替わり立ち替わり来て、あごガード交換や喉のガーゼ交換、サクション吸引を色々とやってくれた。<br />
今日は金曜日、教授回診！<br />
さすがにこの状態では教授の方から病室に来ましたねぇ。<br />
「月曜日からしっかりやって行くんで、土日はゆっくり休んでください」ってのが教授のお言葉でしたが、この状態でごゆっくりもないもんだ。<br />
夕方、看護師がオキノームを飲めないのは辛いだろうから、ちょっと水を飲んでみたらどうかと言うので、ストローからちょっと飲んだらムセずに飲めた！<br />
やったぁ！！<br />
でも、定期の麻薬は大き過ぎて飲めそうもなかったので、貼るタイプのフェントステープ1mgにしてもらった。<br />
その後も入れ替わり立ち替わり人が来て、午後7時頃には疲れて眠くなってしまった。<br />
あごガード交換、喉ガーゼ交換 、抗生剤の点滴、寝る前の吸引などスケジュールが目白押しで、侵襲的手術をしたのに更に疲労を加えるとは。<br />
そうそう、鼻周囲の感覚は常にマスクをしている感覚で、声がでないから相手との意志疎通時に表情が固まって、能面のようになっていると気がついた。<br />
看護師に意思を伝える時は、筆談はもちろん、意識して大げさに表情を作ってやる事で相手が喜ぶって事が分かった。<br />
<br />
午後8時30分、疲れたから寝ます。]]> 
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            <name>管理人「か」</name>
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    <id>northland.blog.shinobi.jp://entry/5966</id>
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    <published>2021-02-25T20:50:00+09:00</published> 
    <updated>2021-02-25T20:50:00+09:00</updated> 
    <category term="病気・ケガ・治療・入院" label="病気・ケガ・治療・入院" />
    <title>ガン入院 8日目</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[今日の起床は午前6時40分。<br />
回りのおっさんらは、午前6時で一斉にスタート。<br />
昨日入院した患者も、皆と同時にGo!<br />
好きにしてください。<br />
<br />
今日から栄養補助流動飲料(エネーボ、1缶300kcal)が1日1缶付きます。<br />
<br />
朝イチで持ってきたから朝食前の空腹凌ぎに飲んでやろうと思ったら、今日のPET-CTに影響が出る恐れがあるから、検査が終わってから飲んでくれって。<br />
昼メシ抜きだから、それもいいか。<br />
<br />
昨夜寝る前から、血中酸素飽和度を測る機械を装着されて寝ました。<br />
この機械、コロナ対策に使用すると有名になったから知ってる人も多いと思いますが、それの大型のやつです。<br />
測定部は全く同じサイズで形も同じなんですか、データを検出して送信する部分がマイボトルサイズで重いんですよ。<br />
この測定部を絶対外さず夜通し付けておいて、トイレにも外さず一緒に持って行けって。<br />
ただ指をパチンと挟んであるだけだから、外れないように気になって気になってもの凄いストレスになって、それでなくても慢性の寝不足なのに、追い打ちをかけられたようです。<br />
夜勤の看護師はモニタリングしていて問題なかったと言い、「ストレスだよね～、もっと苦しい時でなきゃね」と一晩で回収して行きました。<br />
<br />
午前9時からの診察で主治医があごガードの貼り替えをしながら「抗がん剤は効くけど、副作用もかなり強いのを使う予定です。年齢的にまだ耐えられると思うんです。それを腫瘍内科にお願いしようと思っています」と。<br />
1週間を過ぎてようやく見えてきた「スタートのゴール」、選択肢があるだけで運が良かったと思うべきなのか。<br />
<br />
午前9時50分からは水以外の絶飲絶食で、午後2時50分にPET検査室に出頭するまでは何もする事がない。<br />
ゲームをしてたけど、何度睡魔に負けたことか。<br />
いや、そんなゲームじゃないんだ！<br />
今の私は仮眠後の頭が痛くスカッとするなんて事は全くなく、頭痛が激しく襲ってくるので最悪である。<br />
<br />
もうろうとした意識の中で、ゲーム機の操作をしていたら午後2時過ぎに突然男性の声で「スタットコール、内視鏡室です」との館内アナウンスが何度もはいった。<br />
皆さんご存知の「コードブルー」ってやつです。<br />
今回のは、内視鏡室で生命の危機に陥った患者が出たから、とにかく急いで行ける手の空いたスタッフが全館から集まって救命措置を行いますと言う合図です。<br />
<br />
午後2時40分、PET-CTを受けに行きました。<br />
始めてだけど、何だかとっても間延びした検査。<br />
最初にまずとにかくペットの水を500mL飲む事。<br />
冷でも常温でもと聞かれ、常温を貰って飲んだが、冷した方が良かったと思われる。<br />
注射するまで別室に座らされ、注射してから30分また同じ別室でリラックスして座らされてようやく検査は横になって30分で終了。<br />
それからまた別室に30分待機させられて本当に終了。<br />
<br />
病室に戻ってきて、奥さんにメールで報告していたら主治医の岡本ドクターが「ひょっこりはん」とカーテンから顔を出して、PETの結果が出たから説明したいと。<br />
治療室へ行き画像を見ながらの説明でした。<br />
まず、明日気切をしなければ、窒息の危険がある。<br />
PET画像ではあちこちのリンパ、肺、脳の横まで転移を示す黒く塗り潰された部分があった。<br />
これだけ広範囲だと、抗がん剤も違うタイプのにしなければならない。<br />
今は「キイトルーダ」を検討している。<br />
まずは命の危機を回避するための気道確保が必要。<br />
気切で違和感、咳き込む感じ、浸出液の多量排出によるサクション吸引、会話の不通によるイラ立ち、文字での伝達(筆談)の手間など、慣れるまで問題は山積み。<br />
飲食は普通にできるそう。<br />
気切はできれば回避したかったが、リスクを考えるとこのまま抗がん剤治療を行うのは勧められないと。<br />
命を確保してから抗がん剤で叩く、私がキブする一歩手前までやると主治医は言ってた。<br />
広範囲過ぎて放射線治療の適応にはならないから、可能な限り抗がん剤で小さくして残りを手術で取るのが目標。<br />
<br />
聞きたい事、言いたい事はあるかと聞かれたが、今何を言ったところで始まらないので、お願いしますと答えた。<br />
最初は全身麻酔でやる気切の後の夕方、奥さんに説明するから、麻酔で眠いだろうから直接奥さんだけに説明をと言っていたが、朝の8時でも9時でも来て待ってますと言ったら、それじゃあそっちの方が確実だから午前9時にICを行う事になった。<br />
その時点ではまだ手術予定も入ってなかったし、麻酔科の診察も決まってなかった。<br />
またその場その場で、慌ただしく進むんだろうか。<br />
<br />
ハッキリ言って怖い！！<br />
全身あちこちに転移していて、私が医療じゅうじしゃの目として見たら、これは治らないと思える。<br />
治療効果があっても、全部を叩くのは不可能だろう。<br />
いつの間にこんな体になったのか、不思議でしょうがない。<br />
以前、他院のドクターが私の治療をしていて「ポリープのできやすい体質」と言っていたが、まさか「ガンのできやすい体質」そのままだったとは。<br />
すでに先週から「まな板の上の鯉」である事は間違いないが、この先何をされるか分からない未知の恐怖心が、刻々とつのってくる。<br />
月に1,2回CT検査をして、薬が効いているか調べるので、抗がん剤が上手く効いて気管付近のガンが小さくなり遠ざかったら気切カニューレを抜きますと主治医は断言したけど、果たしてその日が来るんだろうか。<br />
今はとにかく痛みを取って欲しい、痛くしないで欲しい。<br />
だが、それだけを望めば、奥さんを悲しませる事になる。<br />
「楽にして」の意味は2つあるが、私の願いは「苦しくないように治療して」である。<br />
奥さんのために、すべてを投げ出す事は許されない。<br />
「もうこれまで」と、サジを医師に投げられた時、その時が私の意志を示す時だ。<br />
決意表明なんて言う大層なものじゃない。<br />
今午後7時、奥さんとメールで遊びながらこの文章を書いているが、こうでもしていないと「変化」について行けなくて、精神崩壊しそうである。<br />
文字を選ぶ度に涙がでてきて、病衣の袖がビチョビチョになってしまった。<br />
でも、飽きずに私の相手をしてくれて、奥さんのおかげでどれだけ精神を保つ事ができているか。<br />
安っぽい言葉なんかでは表せられない。<br />
抗がん剤治療中の吐き気、倦怠感、食欲不振の時も、自分を投げやりにしないで奥さんに救いを求められるだろうか。<br />
そばにいてさえくれれば&hellip;。]]> 
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            <name>管理人「か」</name>
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    <published>2021-02-24T20:50:00+09:00</published> 
    <updated>2021-02-24T20:50:00+09:00</updated> 
    <category term="病気・ケガ・治療・入院" label="病気・ケガ・治療・入院" />
    <title>ガン入院 7日目</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[一昨日夜から昨日朝にかけて、昨日夜から今朝にかけて、寝ようと横になるとすぐに寝落ちするが、しばらくして午後11時位に息苦しさを覚えて目が覚める。<br />
それも呼吸ができない苦しさだから、死の恐怖がついてくる。<br />
昨日の診察でドクターに言ったがスルー。<br />
すべてガンが喉を圧迫しているからと言う事で片付けられてしまう。<br />
自分でベッドの角度を色々変えたり、体の向きを変えたりと試行錯誤しているものの、横たわった時の息苦しさは解消されない。<br />
今朝も午前4時半頃あごから血が溢れたので看護師に処置してもらった時に言ったんです。<br />
まずは医師に相談と言うので、昨日の診察で言ったらスルーされたと答えた。<br />
看護師の個人的見解として、最近あごからの鮮血の出血量が減っていて、出るはずの血が出ないと言う事は、内側に向かってどこかに貯まっていて、それが声と呼吸にしているんじゃないかと。<br />
なるほど、理にかなった考え方だ。<br />
部屋に戻ってまたベッドの角度を調節して目を閉じたら、何となく喉の奥につかえる物を感じたので、鼻をすすってみたら、一瞬だけ開通して呼吸が楽になった。<br />
タンが絡んでいる自覚はなかったけど、咳払いをしたら呼吸が開通した。<br />
でもすぐに詰まった感じになるので何度か咳払いしていたら、喉が鼻の奥の方で「塊」みたいな物が「ヌッ」と動いたと思ったら呼吸がそれまでになく凄い楽になった。<br />
それが午前5時半頃で、そのままうつらうつらと、午前6時にロケットスタートする同室者の騒音も、朝の薬を持ってきた看護師の声も全部ムシして午前6時40分まで寝てた。<br />
もっと寝てたかったけど、どのみち午前7時に看護師が別の薬を持って来る事になっていたから起きましたが、2日間も死の恐怖にさいなまれて、寝不足の私にとってこの約1時間は何事にも代えがたい非常に気持ちのいい時間でした。<br />
<br />
今日の検査予定は午前10時半に胃カメラ。<br />
変な物があるかないかだけを確認するだけと言われている。<br />
朝がゆも食わず、午前9時からの診察に呼ばれるのを待っていたら、午前9時ドンピシャに看護師が内視鏡室から呼ばれたので行ってくださいと。<br />
一瞬「えっ？」って思ったけど、とっとと終わらせてくれるならその方がありかたい。<br />
内視鏡センターに入って受付し、すぐに消泡剤を飲まされて検査台に座らされ、喉に麻酔スプレー「3回シュッシュッシュッ、5秒待ってごっくん」を2セットして横になり、マウスピースをして準備完了。<br />
ドクターが来て挿入開始。<br />
十二指腸まで進んで、そこから食道まで逆戻り。<br />
胃を膨らませる空気を出すなと言われたのは辛かったが、当初の説明通り10分程で終了しました。<br />
写真を見ながら「問題ないです」とドクターから説明があり、そのまま病室へ戻りました。<br />
時間は午前中9時50分。<br />
定期診察はどうしたらいいのか看護師に聞くと、ドクターに来てもらうと言ったが、ドクターも人手不足で外来が始まったら病棟へは来れなかった。<br />
止血用の「あごガード」は昨夜の午後8に替えたままなので看護師が替えるけど「ちょっと待ってて」と言い残して別の患者の所に行ってしまった。結局「あごガード」交換は午前11時頃になって、血圧測定などと続けて行った。<br />
女医研修医が来て、教授が診察するから外来へ行きますと連れて行かれた。<br />
教授は口の中を見て、生検する場所を部下に指示。<br />
<br />
昼食のおかゆの量、少なっ！<br />
麻婆豆腐に刻んだ椎茸なんか入れて食えるかっ！<br />
<br />
食後、トイレで踏ん張りました。<br />
麻薬の一番の副作用は眠気で、その次が便秘なんです。<br />
私にもスインブロイクと言う、下剤じゃない便秘治療剤が出てるんですが、なかなか固くて難儀してます。<br />
トイレにこもっていたら、午後0時15分頃、耳鼻科外来で呼んでると看護師が呼びに来た。<br />
中途半端に残した状態で行き、鼻から内視鏡を入れられて検査したら喉がかなり腫れていて、気管切開も考えなければならないと。<br />
耳鼻科外来を出た傷心の私はすぐに呼び止められ、口腔外科外来に寄ってくださいと言っていますと告げられて向かった。<br />
そっちへ行くと主治医が待ち構えていて、組織検査を明日にすると結果が金曜日までに出ないとの事で、今これから取って言いますかと。<br />
いいも悪いも、早い方がいいなら「今でしょ！」。<br />
すぐに処置台に座らされ、局所麻酔で組織(肉片)を削り取られた。<br />
止血のためと1針縫われて終わったけど、地獄の痛みでした。<br />
「痛いっ！」って言っても「痛いねぇ～」って言って、当たり前だけど止めようとも手加減しようともしないし。<br />
戻る直前に、麻薬を飲んでも残る頭痛について聞いてみたら、あごの上の筋肉にも転移してるから頭痛がするんだけど、麻薬で痛みが消えないのは分からないと頭をひねっていた。<br />
緩和ケアチームに相談してくれるそう。<br />
<br />
口の中を血だらけにしながら、またトイレに行きました。<br />
出ない！<br />
やっと出たと思ったら、サナダムシみたいのが数本だけ。<br />
あまりにも「いきみ」過ぎて、口から出た血でマスクが赤く染まってしまった。<br />
<br />
病衣を着替えようと脱ぎ捨てたら、「失礼します」と緩和ケアチームが2組に分かれて来た。<br />
最も強い麻薬を提案されたけど、さしあたっては今のまま続ける事に。<br />
いざとなったら私には、頭痛専用秘密兵器があるし。<br />
午後3時前、やっと今日のおつとめは終わったらしい。<br />
変更変更で振り回されて、ゲームをしてるヒマなどこれっぽちもない1日だった。<br />
なおさら頭が痛くなってきたわい！<br />
<br />
今夜のあごガード交換時から抗菌剤(ロゼックスゲル、メトロニダゾール含有)入りのゲル剤の塗布が始まりました。<br />
ずっと患部を密閉してたから嫌気性菌の増殖を疑ったのでしょうか。<br />
当初は、皮1枚下はガン細胞だから治療も処置もできないって言ってたのに、今更感がとても強い気がする。<br />
<br />
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            <name>管理人「か」</name>
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    <published>2021-02-23T20:50:00+09:00</published> 
    <updated>2021-02-23T20:50:00+09:00</updated> 
    <category term="病気・ケガ・治療・入院" label="病気・ケガ・治療・入院" />
    <title>ガン入院 6日目</title>
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      <![CDATA[昨夜からベッドを若干起こし気味にして寝たら楽だったので、今朝は6時に起きたくなかった。<br />
まあ何とか思い直して起きて、見える所のヒゲを剃り、ウェットティッシュで顔を拭き、マウスウォッシュでお口クチュクチュ。<br />
昨日は夕方くらいから、何かタンが絡んだような感じがしたが、「エヘン、オホン」とやってもタンらしきものは出て来なかった。<br />
昨日から、水を飲み込む「ごっくん」が痛い事があった。<br />
今朝、洗面所で挨拶を返そうとしたら、自分の声が異常にかすれていた。<br />
その後来た看護師との会話でも、発音がかすれて出し辛かった。<br />
今はタン絡みの感じはない。<br />
熱は36.6度、サーチ99%で、問題なさそうなんだけど。<br />
生唾ごっくんが更に痛いから、喉のリンパ節転移巣が更に大きくなっているのかも。<br />
看護師は、今日診察のドクターに伝えておくと言って行った。<br />
すぐに奥さんにメールで状況報告したが、直接声を聞いてもらった方がいいだろうと思い、通話可能エリアに行って電話で話をした。<br />
日に日に悪くなってるような気がするし、緊急入院6日目なのに検査検査で何の治療もされていない。<br />
最初から「サジを投げてる」から検査で時間を稼いで、その間に悪化したら仕方がなかったと言えるし、間に合えば適当な抗がん剤を投与してみればいいと思ってるかも。<br />
手の施しようがない状態にさせて、あとは延命せずホスピスケアで眠ったようにが医師団の筋書きでは？<br />
<br />
朝食はいつもと同じ、おかゆ、ムース食、ヨーグルト。<br />
今日はどれもこれも飲み込むのが痛いけど、とにかく食わにゃ、とにかく飲まにゃ。<br />
午前9時過ぎ、毎日の診察のドクターがどうですかと聞くので、声がおかしいのと飲み込むと喉が痛いと答えた。<br />
ところが、さっき貼り替えたばかりのあごガード類をすべて剥がしてアズノール軟膏を塗って、貼り直してた。<br />
キズ(１番目)が大きくなってるなぁとつぶやきながら、「高い」と言われている透明の新しい被覆剤の使い方を知らなかったらしく、1枚ムダにしてヘラヘラ笑っていたのは私の主治医です(^^ゞ<br />
主治医は貼り替え作業が非常に楽しかった様子。<br />
横でサポートしていた後輩の女医が冷めた目でみてた。<br />
「ガンが気道の方へ移動しているからだろうけど、今すぐに呼吸ができなくなるって事はないから大丈夫です」と主治医は言ったけど、昨夜寝入りの段階ですでに息苦しかったんですが。<br />
声の説明なし。<br />
<br />
これで今日のおつとめは終わり。<br />
今日の夕食後以降は絶食(水はいい)で翌朝に胃カメラが待ってます。<br />
ったくあの主治医ったら、手加減なくキズに軟膏を塗り込んだから痛いし、その影響で頭も痛い。<br />
何の治療もできないんなら、出血部も余計な事はせんでくれ！<br />
<br />
男が女がって区別するつもりはないんですが、何度か書いたように、同室の男達は突然大きな音を立てたがる。<br />
棚、冷蔵庫の開閉に際して、ここは病院の病室だから容態の悪い人が多くいるんだと言う事も認識せず、勢い良く開閉して大きな音を立てるんです。<br />
そのデリカシーのなさが信じられない。<br />
あなた自信も、痛みで昨日は1日塞いでいたじゃないか。<br />
そんな時に突然何の前触れもなく、「ガチャ～ン」って大きな音を立てられたら、神経を逆なでされないかなぁ。<br />
診察後にゲームをしていたら珍しく睡魔に襲われて、うつらうつらしていたら同室者が「バーン」と大きな音を立てて目が覚めた。<br />
それ以上に、心臓が止まるかと思ったくらいにビックリした。<br />
安静を保つ場所にはふさわしくない患者ですよ。<br />
<br />
午後1時半くらいから寝るまでずーとゲームをしていたんですが、ゲーム中にうつらうつらして、意識消失してしまった。<br />
それが何度もあって、病気じゃないのかと心配してしまった。<br />
意識を戻すと眠くないし、頭がスッキリする事もなかった。<br />
もしかして「タペンタ」の副作用(傾眠)か、屯用麻薬の併用による相乗作用なのか。<br />
だって、昨日の午後もゲームをしていたけど、こんなに引き込まれた事はなかったから。<br />
<br />
今日のBW:55.80kg]]> 
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            <name>管理人「か」</name>
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